楽リーマン♪あなたの伝えたいことが相手に伝わらない理由のひとつは、、、
今の時代、コミュニケーションが問題の多くを生み出しているんだろうなぁと、思っています。
かくいう私も、コミュニケーション苦手です。
世の中には、ソツなく、うまーく人と付き合うことのできる人、というのが一定数いるように感じます。
で、社会人として、その「ソツなく、うまーく」を求められる。
でもさ。できないんですよ、それ(~_~;)
できる人には理解できないと思いますけど。
かといって、コミュニケーション取らずに生きていける程の特殊技能や、特別なスキルがあるわけでもない。
だから、生きてくために七転八倒してコミュニケーションを学ぶわけです。
その私の血と涙のつまった(笑)、コミュニケーション苦手さんに送る、コミュニケーションのポイントをいくつか抜粋してお伝えします。
全部はブログじゃ無理。。。
で。
まずね。
よくあるのが
「前提が違う」こと
前提、といっても、条件とかそういう難しいことや、ビジネス的に擦り合わせできることではなくて。
もっと、人として生きてきた中での思い込み、みたいなもの。
誰もが真っさらで産まれた赤ちゃんだったんだけど、その後の環境、親、家族、親戚、学校、地域、文化、テレビ、ネット、バイト、前職、などなど、様々な要因で、その人の「思い込み」は作られていくのです。
でね、それは、ほんの些細なことに出たりする。
「え?そこ?」みたいな。
文書にして確認するのにもポイントにならないような。
例えば「全体をみて確認してね」の「全体」の範囲とか。
「何かあったら相談して」の「何か」のレベルとか。
曖昧なことに出やすかったりします。
でねーーー、結果、上の人の感覚が「正しい」とされて、下は怒られたりするんだけど。
そして飲み屋の愚痴につながる(笑)
「普通さぁーーーー、○○○○とか、ありえなくない?超ムカつく」みたいな。
まあね〜、散々やったから気持ちはわかるけど。
これね、事前にお互いが「前提が違う可能性がある」ことを認識しているだけで、かなり防げます。
少なくとも片方がわかっていれば、自分の「普通」を疑える。
人が持っている前提や思い込みは、本当に人それぞれ。百者百様です。
相手の前提を探っていく、もしくはストレートに聞き出す。逆に自分の前提を予め晒すことで、ギャップが少なくなります。
よかったらお試しくださいませ♡
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60分 15000円
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