楽リーマン♪ "人はいいけど、仕事はできない上司"攻略法☆
人はいいけど
お仕事は・・・
な上司。
いますよね。
自分を疲弊させず
そんな上司と付き合う方法。
人はいいけどお仕事できない系の上司は
わたしが見てきた中では
- 自信が無い
- 判断が苦手
- 責任を取りたくない
ことが多かったりします。
こういう上司と上手くやるには
彼らの期待を超えていく
と、結構効果的でした♪
期待を超える、なんて言っても、
仰々しく考えたり
構えたり
能力が必要なわけではなく。
彼らは
- 自信が無くて
- 責任を取りたくない
つまり、
不安が多いんですよね。
だから、安心したいのです。
そこを
ほんのちょっとだけ期待を超えて
安心させてあげればいい。
1. 安心してもらう方法①
繰り返しますが
必要なのは、能力じゃありません。
「大丈夫ですよ〜」と様々な方法で
伝えるだけ。
具体的には。
まず、
指示された仕事の意図を理解し、
上司が「どんな仕上がりを、その仕事に求めているか」を探ります。
- いつまでに欲しいのか
- どこまでの結果(資料など)が欲しいのか
- これを使って何をするのか
- これがその先どんな業務に影響するのか
- 上司が何か不安に思っていることはあるか
- 上司が何かこの仕事に関して不満に思っていることはあるか
などなどを、リサーチします。
相手の期待がわからなければ
期待を超えることもできないですからね〜。
期待を超えて安心してもらうには、
いくつか方法があって
- 期限より早く出す
- 上司の予測を超えた出来栄えにする
- 安心材料を見つけてあげる
- 上司の不安や不満に寄り添う
- こまめに報告する
など。
一番簡単なのは、
期限より早く出す
です。
だって。
早くやればいいだけだから。
期限より早くやって提出する。
たったこれだけのことで、
上司はとっても安心します。
上司をやったこともあるので
気持ちはとても良くわかります。
早くやってくれれば
- もし修正があっても対応可能だし
- 変更にも柔軟に対応できるし
- 自分の業務に余裕が生まれるし
- 部下に依頼した仕事が自分のコントロール下に戻ってくるし
- ちゃんとできるか気を揉まなくていいし
いいことだらけ。
2. 安心してもらう方法②
期限より早く出せない場合、
効くのは
こまめに報告する
です。
これも、超カンタン♪
だって
こまめに報告すればいいだけ。
報告や相談には
ちょっとしたコツがあります。
ポイントは安心してもらうですから
会社で決められたものや
上司から指定が無ければ
形にはこだわりません。
コーヒー入れながら話題に出したり
相談に乗ってもらったり
情報をもらいに行ったり
今、こんな感じですよ〜〜
ちゃんと進んでますよ〜〜
わからないところは早々に相談しますよ〜〜
と、わかってもらえれば
それでいいのです。
上司だって
自分と同じ、欠点だらけの人間ですから。
上司に「あいつは安心できる」
と思ってもらえたら
めっけもの♪♪♪
できれば上司とは上手く付き合いたいもの。
お試しください〜〜☆