楽リーマン♪残念な上司との向き合い方
昨日、使えない部下について書いたので、今日は残念な上司についてちょっとだけ。
私も会社員人生で何人もの上司を持ちましたが、あの上司最高だった!という方には出会いませんでしたσ(^_^;)
逆に私がいい上司だったかといえば、決してそんなことは言えないですしね。結構ひどい上司だった気がします(笑)
まあ、言ってしまえば、上司もただの人間でただの会社員だということです。
上司に過大な期待をしない。上司だからといって全て上手くできるわけでも、スキルが飛び抜けて素晴らしいわけでも、苦手分野が無いわけでもない。まずそこを納得しておくと楽です。
新人の頃は、上司って偉い人に見えましたけど、上司だからといって、私が期待するようなことをしてくれるわけじゃない。彼らは彼らで、それなりに頑張っているということです。(ちょっと上から目線ですが 笑)
上司に何かを期待するのであれば、それを伝えてみる。
仕事を教えて欲しい、他部署との調整をして欲しい、予算を引っ張ってきて欲しい、など。
課長なんだから、部長なんだから、それくらいやってくれるべきでしょ、なんてのは捨てましょう。無理です(笑) あなたの考えを読めるようなら既に素敵な上司でしょうし、「普通」「それくらい」は個々に違いますから。
社長も専務も部長も課長も、ただの人だってことです。ただ、そういう「係」をやってるだけ。部長「係」。
もしあなたが近い将来その係をやりたいなら、どういう特性があるとなれるのか、どんな風にしたら上手くいくのか、観察するのもいいかもしれません☆
そして、上司は「使うもの」ですから。上司を使えるようになると、ぐっと楽さが増します。イチオシです♪
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