楽リーマン♪使えない部下の使い方
部下を持つようになると、自分の器量が試されます(笑)
器量がおちょこサイズの私は「あーもーなんでこんなことができないんだ!」とか「少しは自分で考えてやれ!」といつも思ってました。正直、アホなんじゃないの?って思うこともあったしね(笑)
ある日、諦めたんです。
あの人はこういうことができないんだ、あの人は自分で責任を取るようなこと(たとえどんなに些細な誰も問題にしないようなことであっても)がとてもとても嫌なんだ、あの人は全てを確認しないと前に進めないんだ、って。
ちゃんと目の前の人を見るように心がけました。
○○が苦手だからダメ、というのではなく、ただ、○○が苦手、と見る。それが苦手だからといってダメなわけではないから。そこは気をつけて。
そうやって眺めてみると、だんだん俯瞰して見れるようになりました。ただその人の特性を知り認める。自分の特性を知り認める。両者の違いを認識する。
器量がおちょこサイズの私には時間がかかりましたが、それでも少しずつやることで楽になっていきましたよ〜。
もし、毎日使えない部下にイライラしているとしたら、お試し下さい♡