楽リーマン♪反省は“フリ”だけで十分!
「反省しなさい!」「反省が足りん!」とか怒られたことありませんか?
反省大好き日本人。ラーメンと同じくらい好きかもしれないです。
反省って、上の人達のプライドを守るためにあるんじゃないかと思ったりします。
ほら、お侍様にうっかり粗相をして、お手打ちにならないために、反省してます反省してますって泥水に顔を埋めれば、情状酌量の余地あり、みたいな。お侍様だって、度量の広い人みたいな評価も得られるしね。
まあ、妄想ですが。
でもあながち外れてない気もするんですよね〜。
だって、どんなに反省したってミスはするし、全然反省しなくっても何かピカーンと気付きがあれば、ガラっと改善されたりするじゃないですか。
どんなに怒られても反省文書いても、忘れ物はなくならなかったですよ、小学生時代。でもある日ピタッと止まった。そんなもんです。大人だって。
だからね、もし反省を求められたら、役者バリに、反省してるフリすればいいんです。
で、反省するよりも、どうやったら変わるかな〜という方に注力してください。どうしたら楽しく変われるか?辛いのはね、続きませんから。
無闇に反省して自分を責めるなんて、ムダムダムダ。下手すると、うっかり自作自演の悲劇の主人公になっちゃいますよ〜。