楽リーマン♪同じものを見てるけど、見てるものは違うから

普通、やるでしょ？

普通、気づくでしょ？

なんであの人はやらないの？

できないの？

って思ったことありません？

私はある方に教えてもらいました。

人の目線、物の見方は十人十色

あなたが見てるもの見えてるものを

相手も見ているとは限らない

ということ。

私は物事を横から引いてみるタイプです。

でも近視型の人もいる。

顔の幅で、1メートル先くらいまでしか見えないタイプです。

集中すると瞬発力があったりするけど、2メートル先から人が来ても気付かないから、ぶつかるよね。

いつも俯瞰してる人もいる。

何がどうなっているか、立体的に見えたりする。細かいことより全体構成をみるのが得意だったり。

中間地点を取る人もいる。

空気を読まなくちゃ、って頑張ったり、周りに気を遣ったり。

もう、本当に人それぞれ。

あなたに見えてるものが、あの人には見えないかもしれないし、

あの人が見てるものは、あなたは気付いてないかもしれない。

だから、自分の「普通」は、あくまで自分のもので、人とは一致しないって知ってたら楽になります。

同じ会社でも、同期でも、家族でも。

みんな違うのです。

違うレンズの、違う色のついたメガネをかけているの。みんな。

最初からそう思ってれば、無駄にイライラしなくて済む。

同じものを見てるようで、同じものは見ていない。

ね？

そしたら、擦り合わせしようって思える。

だって、違うものをみてるんだもの☆