楽リーマン倶楽部♪ 元派遣が会社役員になった方法大公開

無名大学卒の元工場派遣の筆者が、外資系企業の役員にまでなってしまった!そのエッセンスをダダ漏れで

楽リーマン♪男性と女性が特性を活かしあっていけたらなぁ

会社という組織は、もともと、男性が、男性が働くことを前提として、男性のために作ったものです。その頃から比べれば、いろいろ、いろいろ、いろいろ変わってはきてはいますが、まだまだ男性の特性に沿って作られている、と思います。

 

だってまず、スケジュールが一定。一ヶ月間、一年間、同じリズムが繰り返される。

男性の皆さまには意味がわからないかもしれませんが、女性として生きていると、常に一定のリズムを一年間取り続けるというのは、健康時であってもなかなか難しいのです。

気付いているかいないかの違いはあっても、毎日刻々とホルモンが変化し、体の状態が変わり、心の状態も変わります。常に変化しているのです。

女性としてはそれが普通なので、無意識に、また場合によってはかなり努力して、会社に設定されている一定のリズムに自分を合わせる、ということをします。イメージとしては、常に揺れている海の波なのに、あたかもそんな波など無いかのように顔を常に同じ場所に出し続ける、みたいな。(うーん、上手くないなぁ)

個人差はもちろんありますが、女性の体はそういうものなのだと、女性も男性も認識しておいて欲しいなあと思うのです。そのような体であるからこそ、皆さんが生まれたのだということなのです。

 

男性の一定のリズムと、女性の揺れる特性を、もっともっと認めあって活かしあって働けたら、素敵なハーモニーが生まれるのではないかと、業績も上がるのではないかなと、そんな想像をしています。

 

(一概に男性女性と括るのは好ましくないと思いますが、今回は身体的特徴を捉えたざっくりとした傾向と認識下さい)