楽リーマン♪誰の評価が欲しい?
子供の頃は、親の関心を得るため自分の言動を変えていきます。いい子になったり、悪い子になったり。
親がいないと生きていけないから。
その癖が私達の中にずっと残ります。
大人になっても、親の価値観から抜けられなかったり、上司の評価を得るために動いてしまったり。社会的に普通と言われている(と自分が思い込んでそう決めた)ラインから外れてはいけないと自分を脅してみたり。
誰かの評価で自分を評価する癖がついているのです。
でも、その評価は本物じゃないって知ってました?他人がその人に都合良く適当に作ったものだって知ってました?
他人の評価を受け入れて自分のものにしなければ、その評価はただ通り過ぎるだけです。
その評価を頭の中で繰り返したりして、評価に力を与えているのは、自分自身です。
その評価にどんな材料があろうとも、それはその人がそう思っただけで、それ以上でもそれ以下でもないのです。
もし誰かに不本意な評価されることがあったら、その評価に力を与えたくなかったら、ただ「ふーん、そうなんだぁ」と流してみてください。
もしかしたら、いつもよりすこーし楽かもしれません♪