楽リーマン♪「働く」は本来喜び
本来、働くというのは喜びであったのではないかと思う。
幼い子供達に、何か用事を頼むと嬉々としてやってくれる、ものすごく楽しいことのような顔をして。
きっと、もともと働くということは、喜びだったのだと思う。
自分が動くと、誰かの喜びになる。
自分が動くと、何かクリエイティブなことが起こる。
自分も嬉しい。
相手も嬉しい。
周囲の人も嬉しい。
与えて受け取って。
喜びで喜びが循環する、そんな感じの。
それがもともと働くということだったのではないのかなぁ。
そんな風に働けたら。
世の中の大多数が、そんな風に働いていたら。
大人達は嬉しく働き
若者は夢を持ち
子供達はのびのびと遊び
そこかしこに笑いが溢れて
自分を信頼して
人を信頼して
心穏やかに楽しく生きていけるのではないかしら。
働き方を変えるって、世界を変えられると思うんだ。