楽リーマン♪もしあなたが唯一無二の存在だとしたら?
どこかで聞いたことありませんか?あなたの代わりはいないのだから。あなたはかけがえの無い存在なのだから。
でも、会社員として仕事をしていると、自分の代わりなんていくらでもいる、という思いにかられます。
別に自分じゃなくてもいい。辞めたところで誰も困りはしない。
ええ。実際、辞めたところで誰も困りはしないでしょう。後任者がすこーし、3分くらい困るかもしれませんが。
会社員のシステムというのは、うっかり、そしてごくごく自然に、自己価値を下げて下げて下げまくるという性質があると思います。
だから、もしそういう発想に陥っても、それはあなたのせいじゃ無い。ただ、そういう側面のあるシステムだということです。
ただそれを理解すればいいだけなのです。
「あ、また自分のこと要らない人間みたいに見えちゃった」って、気付けばいいんです。それだけ。ただそれだけ。
本当はね、どうでもいいんですよ、そんなこと。自己価値が高くても低くても、会社に馴染めていてもいなくても、なんなら勤めていても失業していても、いいんです。
ポイントは、ただあなたがそこに居ること。それだけ。
それが世界を作る最後のピースなんです。
居ていい。あなたはそこに居ていいんです。